ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.10.4 11:23新刊情報

『コロナ論』、信頼できるメディアとは何か?

テレビの草創期をリードした
ある名物プロデューサーは、
テレビとは「縁日の露店」だと
言い切っていたそうです。

つまり、さも賑やかにきらびやかに見える
商品が並んでいるけれども、
実際にはその商品はインチキなものだらけ。
でも祭りが終われば、売っていた人は
みんなどっかに行ってしまうから、文句もつけられない。
買う人だって、そんなことは承知の上で買っている、
というわけです。

まあ、そこまで開き直ってやってたから
昭和のテレビは面白かったとも言えるのでしょうが、
その感覚が今でも通じるとは思いません。
見ている人が、テレビを圧倒的に信用し、
影響を受けているからです。

ところが現在でもテレビの現場では、未だにその
「名物プロデューサー」の感覚が残っていて
テレビなんか「縁日の露店」で、
その時の勢いでインチキなものを売り抜いて、
あとはトンズラでいいと思っているんじゃないでしょうか?

あれだけ恐怖デマを煽り立てながら何の責任も取らない
「羽鳥慎一モーニングショー」、
特にあれだけPCR全国民検査を力説しておきながら、
シレっと「そんなことは言っていない」と
言った玉川徹なんかを見ると、そうとしか思えません。

そんなテレビが大衆の信頼を受けていて、
『コロナ論』が「漫画家の作品だから」と
無視されるなんてことがあっていいのでしょうか?

本の力でコロナを終わらせる!
ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論は、
メディアのあり方も、根本から問い直す
歴史的な作品です!!

[目次]
メディアが報じない「不都合な真実」
日本における「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数

第1章  新型インフルエンザの顚末
第2章  日本ではコロナは恐くない
第3章  抑圧策から緩和策へ転じよ

【対談】元厚労省医系技官・医師木村盛世氏×小林よしのり
幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない

第4章  データを無視する専門家
第5章  岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
第6章  スウェーデンは成功している
第7草  5密会談
第8章  東京の抗体保有率O・I%
第9章  スウェーデンの死生観

闘論席(『週刊エコノミスト』2020年4月14日号/5月19日号/6月16日号)

第10章  お辞儀と清潔感の驚異
第11章  世界各国のコロナ対策事情
第12章  ウィルスとは進化の鍵だ
第13章  インカ帝国の滅亡

指数関数的に卜ンデモ大爆発の『モーニングショー』泉美木蘭氏
PCR真理教の妄言 時浦兼

【特別講義】 金塚彩乃氏
新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか?

第14章  グローバリズムの失敗と権威主義
第15章  自由よりお上に従う日本人
第16章  経済の方が命より重い

「コロナ脳」との闘い
~小林よしのりブログ『あのな、教えたろか。』が辿った軌跡

緊急事態宣言下、全国の様子と読者の目

あとがき

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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